青黒緑続唱考察① デッキ編
2016年8月25日 Magic: The Gatheringチーム内の友人がプレイングやメタ考察を書いているので僕は特定のデッキ考察をしてこうと思う
今回は青黒緑続唱(他にもBUGカスケード、シャードレススゥルタイ等)の内容考察になります。
とりあえず自分が使っているレシピから
メイン
Land(21)
4 新緑の地下墓地
3 汚染された三角州
3 Underground Sea
3 不毛の大地
2 Bayou
2 忍び寄るタール坑
1 森
1 霧深い雨林
1 沼
1 Tropical Island
Creature(14)
4 死儀礼のシャーマン
4 断片無き工作員
4 タルモゴイフ
2 悪意の大梟
Spell(25)
4 突然の衰微
4 祖先の幻視
4 渦まく知識
4 意思の力
3 トーラックへの賛歌
2 ヴェールのリリアナ
1 精神を刻む者、ジェイス
1 大渦の脈動
1 毒の濁流
1 四肢切断
サイド
2 思考囲い
2 見栄え損ない
1 ゴルガリの魔除け
2 外科的摘出
1 壌土からの生命
1 狼狽の嵐
1 精神壊しの罠
1 虚無の呪文爆弾
1 無のロッド
1 精神を刻む者、ジェイス
1 ヴェンディリオン三人衆
1 真髄の針
とまぁこんな感じですね。
現状のサイドはコンボや奇跡に比重を置きつつ、見栄え損ないとかでデルバー系をという感じです。サイドは常に変わってるので、あまり参考にしないでくださいw
~BUG続唱の利点と欠点~
利点
・奇跡に強い
・フェアデッキに対して基本5分以上が取れる(例外もあり)
・同カラーであるBUGデルバーと比べて、勝ち筋ややれること多い
欠点
・コンボに弱い
・エルフなど短期決戦してくるクリーチャーデッキには弱い。お願い毒の濁流!!
などと簡潔に述べさせていただきましたが、あくまでも個人的主観ですのでそこらへんはお願いしますwww
~カード毎の話~
-0マナ-
・祖先の幻視
調整版待機付きアンリコ。
基本的には待機置きしても大丈夫です。
カスケードで捲れても強いですが、奇跡・デルバー等に1ターン目に置いてアド差で勝てるのがこのデッキの強みです。
コンボデッキ相手とかでも、ブルーカウントやお茶を濁して長引きそうな展開になったときに置いておくと便利です。デルバー等のアグロデッキと戦う場合は1ターン目に待機置きして、除去で濁しつつ、手札の差を付けて勝ちというパターンが多いです。
死儀礼ミラーで先に相手が死儀礼を出してきたときは、死儀礼を持っていても出さず待機置きして、目くらましケアしつつ、4ターン後にアド差で勝つことを優先しましょう。
個人的には3枚よりも4枚派です。
-1マナ-
・渦巻く知識
青の代表格の手札入れ替えインスタント。
デルバーや奇跡など青といえば絶対入ってるくらいのカードだが、カスケードにおける渦巻く知識はかなり弱いので、初手渦巻く知識は他のカード次第ですが基本はマリガンしたほうがいいです。理由としてはカスケードというデッキがデルバーと比べて全体的にマナが大きく、低マナ渦巻く知識をうった場合それでターンを渡すことが多くなります。逆に構えて相手のターンにうっても、メインボードのインスタント最低マナは2なので最低でも3マナないと基本うてません。基本的には1ターン目の事故防止兼ブルーカウントや後半のトップ操作がメインになります。カスケードで捲れると残念賞。
・死儀礼のシャーマン
最☆強
特に書くことなし。
・思考囲い
土地以外抜けるハンデス。
メインにも入ってる形もあれば、サイドに入ってる形もあります。
このデッキでは基本的にはコンボを警戒して入れるカードになります。
序盤に打てば確かに強いのですが、アグロタイプに対して後半カスケードで捲れたときに完全に不要牌になり2点ルーズも痛いので、メインから落としています。
だけどコンボに対してはトーラックへの賛歌だけでは速度等不安面もありますので、サイドには入れています。
パワーカードには変わらないので、メインにさしても悪くないと思います。
-2マナ-
・タルモゴイフ
デカイ!軽い!2マナ!の三拍子そろったエースアタッカー。
特に説明不要。
・悪意の大梟
キャントリップ付飛行、接死クリーチャー。
最強の壁!エルドラージやタルモやアンコウ㌠とも相打ちしてくるぞ!!
名前の通り悪鳥。
ふくろう君は害鳥。
併せて害悪。
アーティファクトなので摩耗損耗や遺恨には気を付けよう。
・突然の衰微
突然相手のカードが消し飛ぶカード。
最強候補の除去カード。
3マナまでしか破壊できないが、レガシー環境だと十分です。
・トーラックへの賛歌
無作為に相手の手札を二枚消すゾ!!
サイコロで手札を選ぶ可能性が高いので、サイコロの練習をしとこう。
先攻で相手の土地を二枚抜いてEASY WIN!!
今に見ていろ!相手の手札を全 滅 DA!!
-3マナ-
・断片無き工作員
このデッキの名前由来たるカード
出したときデッキを捲り、ニマナ以下の呪文が出るまで、捲りタダで唱えられるカード。
基本的に出せばつよいが、場面状況を見て臨機応変に出すのを基本としてください。
脳死で出して、手札ないのに賛歌が出たり、相手の場がないのに衰微が捲れたりと、ただのバニラになる危険性もあるので、トップを操作して出したり、何捲れてもある程度大丈夫な状況で出しましょう。
渦巻く知識や森知恵でトップに捲れても唱えられずいらないカードを置いておく事で不要牌をトップから消すこともできるので覚えておきましょう。
梟同様こいつもアーティファクトクリーチャーですので気を付けましょう。
・ヴェールのリリアナ
3マナ最強PWBBA
前にLINEで最後の希望、リリアナとの役割比較を書いたのでコピペして貼りますね^^
共通点
3マナ
シンボル
忠誠値
~ヴェールのリリアナ~
・+1
奇跡、コンボデッキ脳死で打つだけで決ただつよ。ただアント戦だけは冥府の教示者との兼ね合いがあるので、打ちすぎは禁物。デルバー戦とかでも相手の手札枚数次第では決めてになるし、擬似的なロックがかかる。白単は萎れ葉の下僕とか入ってくる可能性があるので、サイドで抜くのオススメ。このテキストのおかげでコンボデッキ相手だとハンデス各種ヴェリアナのどれかは絶対に初手に欲しい
・-2
横並び以外には最強のテキスト。ネメシスやエムラなど除去が効かなかったり、でかいやつも殺せる。グリデルとかのヤンパイルートや白単にはあまり効かない。
・-6
相手は死ぬ(奇跡は特に)
~最後の希望、リリアナ~
・+1
メリット→タルモミラー、梟、ヤンパイ、白単の妨害系クリーチャー殺せる
デメリット→死儀礼、変身デルバーなど特に使用率の高いクリーチャーが倒せない。衰微で殺せないやつは殺せない
・-2
クリーチャー回収。強い。リップや死儀礼など墓地除外系で死ぬ。死儀礼や呪文爆弾など起動や誘発系はタイミング的に落としたクリーチャーは大丈夫だが、予め落ちてるクリーチャーはさようなら。奇跡など除去が墓地いかない系に弱い。
・-7
奇跡に唯一刺さるテキスト。けど-7とヴェリアナより遠い。しかも強いデッキに対して上2つのテキストが弱い。
結果:ヴェリアナ強すぎ問題。現状白単以外はヴェリアナのほうが強い。+1がタフネス-2だったら使った。
・毒の濁流
横並びに弱いので、リセットカードの1枚
ヴェリアナ、タルモがいる状態で打つのが強い。
ライフにだけは気を付けましょう。
~4マナ~
・精神を刻む者、ジェイス
ジェイス is GOD
通称:神ジェイス
すべてが強い。
このデッキでは+を重宝し、工作員がもってるときは0をその場に合わせていきましょう。
特にこのカードに関しては触れなくてもいいと思っているので、ご割愛でお願いしますww
以上になります。
サイドやデッキ毎に関する対策は②で書きますのでよろしくお願いします。
今回は青黒緑続唱(他にもBUGカスケード、シャードレススゥルタイ等)の内容考察になります。
とりあえず自分が使っているレシピから
メイン
Land(21)
4 新緑の地下墓地
3 汚染された三角州
3 Underground Sea
3 不毛の大地
2 Bayou
2 忍び寄るタール坑
1 森
1 霧深い雨林
1 沼
1 Tropical Island
Creature(14)
4 死儀礼のシャーマン
4 断片無き工作員
4 タルモゴイフ
2 悪意の大梟
Spell(25)
4 突然の衰微
4 祖先の幻視
4 渦まく知識
4 意思の力
3 トーラックへの賛歌
2 ヴェールのリリアナ
1 精神を刻む者、ジェイス
1 大渦の脈動
1 毒の濁流
1 四肢切断
サイド
2 思考囲い
2 見栄え損ない
1 ゴルガリの魔除け
2 外科的摘出
1 壌土からの生命
1 狼狽の嵐
1 精神壊しの罠
1 虚無の呪文爆弾
1 無のロッド
1 精神を刻む者、ジェイス
1 ヴェンディリオン三人衆
1 真髄の針
とまぁこんな感じですね。
現状のサイドはコンボや奇跡に比重を置きつつ、見栄え損ないとかでデルバー系をという感じです。サイドは常に変わってるので、あまり参考にしないでくださいw
~BUG続唱の利点と欠点~
利点
・奇跡に強い
・フェアデッキに対して基本5分以上が取れる(例外もあり)
・同カラーであるBUGデルバーと比べて、勝ち筋ややれること多い
欠点
・コンボに弱い
・エルフなど短期決戦してくるクリーチャーデッキには弱い。お願い毒の濁流!!
などと簡潔に述べさせていただきましたが、あくまでも個人的主観ですのでそこらへんはお願いしますwww
~カード毎の話~
-0マナ-
・祖先の幻視
調整版待機付きアンリコ。
基本的には待機置きしても大丈夫です。
カスケードで捲れても強いですが、奇跡・デルバー等に1ターン目に置いてアド差で勝てるのがこのデッキの強みです。
コンボデッキ相手とかでも、ブルーカウントやお茶を濁して長引きそうな展開になったときに置いておくと便利です。デルバー等のアグロデッキと戦う場合は1ターン目に待機置きして、除去で濁しつつ、手札の差を付けて勝ちというパターンが多いです。
死儀礼ミラーで先に相手が死儀礼を出してきたときは、死儀礼を持っていても出さず待機置きして、目くらましケアしつつ、4ターン後にアド差で勝つことを優先しましょう。
個人的には3枚よりも4枚派です。
-1マナ-
・渦巻く知識
青の代表格の手札入れ替えインスタント。
デルバーや奇跡など青といえば絶対入ってるくらいのカードだが、カスケードにおける渦巻く知識はかなり弱いので、初手渦巻く知識は他のカード次第ですが基本はマリガンしたほうがいいです。理由としてはカスケードというデッキがデルバーと比べて全体的にマナが大きく、低マナ渦巻く知識をうった場合それでターンを渡すことが多くなります。逆に構えて相手のターンにうっても、メインボードのインスタント最低マナは2なので最低でも3マナないと基本うてません。基本的には1ターン目の事故防止兼ブルーカウントや後半のトップ操作がメインになります。カスケードで捲れると残念賞。
・死儀礼のシャーマン
最☆強
特に書くことなし。
・思考囲い
土地以外抜けるハンデス。
メインにも入ってる形もあれば、サイドに入ってる形もあります。
このデッキでは基本的にはコンボを警戒して入れるカードになります。
序盤に打てば確かに強いのですが、アグロタイプに対して後半カスケードで捲れたときに完全に不要牌になり2点ルーズも痛いので、メインから落としています。
だけどコンボに対してはトーラックへの賛歌だけでは速度等不安面もありますので、サイドには入れています。
パワーカードには変わらないので、メインにさしても悪くないと思います。
-2マナ-
・タルモゴイフ
デカイ!軽い!2マナ!の三拍子そろったエースアタッカー。
特に説明不要。
・悪意の大梟
キャントリップ付飛行、接死クリーチャー。
最強の壁!エルドラージやタルモやアンコウ㌠とも相打ちしてくるぞ!!
名前の通り悪鳥。
ふくろう君は害鳥。
併せて害悪。
アーティファクトなので摩耗損耗や遺恨には気を付けよう。
・突然の衰微
突然相手のカードが消し飛ぶカード。
最強候補の除去カード。
3マナまでしか破壊できないが、レガシー環境だと十分です。
・トーラックへの賛歌
無作為に相手の手札を二枚消すゾ!!
サイコロで手札を選ぶ可能性が高いので、サイコロの練習をしとこう。
先攻で相手の土地を二枚抜いてEASY WIN!!
今に見ていろ!相手の手札を全 滅 DA!!
-3マナ-
・断片無き工作員
このデッキの名前由来たるカード
出したときデッキを捲り、ニマナ以下の呪文が出るまで、捲りタダで唱えられるカード。
基本的に出せばつよいが、場面状況を見て臨機応変に出すのを基本としてください。
脳死で出して、手札ないのに賛歌が出たり、相手の場がないのに衰微が捲れたりと、ただのバニラになる危険性もあるので、トップを操作して出したり、何捲れてもある程度大丈夫な状況で出しましょう。
渦巻く知識や森知恵でトップに捲れても唱えられずいらないカードを置いておく事で不要牌をトップから消すこともできるので覚えておきましょう。
梟同様こいつもアーティファクトクリーチャーですので気を付けましょう。
・ヴェールのリリアナ
3マナ最強PWBBA
前にLINEで最後の希望、リリアナとの役割比較を書いたのでコピペして貼りますね^^
共通点
3マナ
シンボル
忠誠値
~ヴェールのリリアナ~
・+1
奇跡、コンボデッキ脳死で打つだけで決ただつよ。ただアント戦だけは冥府の教示者との兼ね合いがあるので、打ちすぎは禁物。デルバー戦とかでも相手の手札枚数次第では決めてになるし、擬似的なロックがかかる。白単は萎れ葉の下僕とか入ってくる可能性があるので、サイドで抜くのオススメ。このテキストのおかげでコンボデッキ相手だとハンデス各種ヴェリアナのどれかは絶対に初手に欲しい
・-2
横並び以外には最強のテキスト。ネメシスやエムラなど除去が効かなかったり、でかいやつも殺せる。グリデルとかのヤンパイルートや白単にはあまり効かない。
・-6
相手は死ぬ(奇跡は特に)
~最後の希望、リリアナ~
・+1
メリット→タルモミラー、梟、ヤンパイ、白単の妨害系クリーチャー殺せる
デメリット→死儀礼、変身デルバーなど特に使用率の高いクリーチャーが倒せない。衰微で殺せないやつは殺せない
・-2
クリーチャー回収。強い。リップや死儀礼など墓地除外系で死ぬ。死儀礼や呪文爆弾など起動や誘発系はタイミング的に落としたクリーチャーは大丈夫だが、予め落ちてるクリーチャーはさようなら。奇跡など除去が墓地いかない系に弱い。
・-7
奇跡に唯一刺さるテキスト。けど-7とヴェリアナより遠い。しかも強いデッキに対して上2つのテキストが弱い。
結果:ヴェリアナ強すぎ問題。現状白単以外はヴェリアナのほうが強い。+1がタフネス-2だったら使った。
・毒の濁流
横並びに弱いので、リセットカードの1枚
ヴェリアナ、タルモがいる状態で打つのが強い。
ライフにだけは気を付けましょう。
~4マナ~
・精神を刻む者、ジェイス
ジェイス is GOD
通称:神ジェイス
すべてが強い。
このデッキでは+を重宝し、工作員がもってるときは0をその場に合わせていきましょう。
特にこのカードに関しては触れなくてもいいと思っているので、ご割愛でお願いしますww
以上になります。
サイドやデッキ毎に関する対策は②で書きますのでよろしくお願いします。
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